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スタッフブログ 日々是好日

感謝の言葉

先月一つ歳を取り、日に日に老眼が進み、言葉もすぐに出てこなくなり、事務所のみんなに仕事上の介護をお願いしているE藤です。この春、新社会人になった息子から配属された部署の上司が私と同じ年だったと聞き、私も息子の年が部下くらいになったかぁ、確かに事務所には干支が二回り下の職員いるしなぁ(私と私の母が二回り違い)と息子の成長とともに、私もよくこの仕事やれてるなぁと感慨深い春となりました。これまで一人っ子の息子を甘やかすことなく厳しく育て、一人で生きていけるだけの言動、常識、体力、忍耐力をつけさせたと思い残すことなく子育て終了!すると、新社会人として自立した息子から「お母さんが一番やわ」と電話。私「何が」、息子「上司さぁ、迫力が足りん」、私「何が言いたいとや」、息子「怖さの迫力、一番やわ。で、ありがとう。社会に出てわかる、お母さんが正しかった」と、感謝の言葉?がありました。今、息子が仕事のこと、頼れる先輩のこと、上司・同期の愚痴など話し、私がアドバイスする、あれ?上司と部下?と思える時も(笑)。ま、もう息子には何も言うことはありません。次は、私が退職までにすることは、まだまだ成人まで先が長い子育て中の事務所の後輩たちに頑張れ頑張れと励ましていくことかなと思う今日この頃です。
スタッフ | 2022/06/06