風邪予防の慣れないマスクで息苦しい毎日を送っているE藤です。顧問先のご子息が大学合格したという話を聞く時期になりました。今日もホッと一安心したお顔がありました。うちの息子も親元を離れてもうすぐ1年になります。親子ともにのびのびと1年過ごしました。私の大学時代は実家に電話するのはテレホンカード、長電話しないようにしたものです。今はラインですぐそこで話しているような感覚です。ラインであいづちも「それな」、「りょ」「おけ」など短く。私から息子に電話することなど殆どありませんが、宮崎から行っている同じ剣道部の親御さんたちは、毎月、米だ、防具の修理だ、体調不良だといって息子に会いに行くそうです。先日、深夜12時に息子からライン電話！えっ、何かあったかと心臓がバクバクして出ると、「お母さ～ん、単位取れてたよ～、それだけやっちゃけど～心配してるかなぁと思ってよ～」と何とものほほんとした口調。心配するがねー電話あるとー試験のこと忘れてたけどーと怒って言う私。ま、怒る必要はありませんね、電話で単位の報告したんだから(笑)。息子がいたことを忘れて遊びほうけていると、突然の息子の電話で驚くことになるという笑い話でした。あるある。