こんにちは年長者のKです。連休の間も新燃岳・硫黄山噴火活動が気になるところです。
登山好きな2番目の兄と一緒に従兄と近所の人４人で霧島連山の縦走コース挑戦したこともありました。夜に高原町の狭野神社を出発して高千穂の峰へ、途中で暖をとるためたき火をし仮眠をとり日の出に時間に合わせて頂上に、日の出後は高千穂河原に降り、持って行った飯ごうでご飯を炊き朝食を済ませ、昼食用のおにぎりを作り、中岳、新燃岳、獅子戸岳、韓国岳から下山し硫黄山を通って、えびの高原よりバスで小林へと帰ります。最終バスに乗り遅れるとその日は帰れなくなるので必死に兄たちの後をついていき、帰りのバスの中では疲れて寝てしまい知らないおじさんの肩に寄りかかり寝ていたことがありました。高校生の時、高千穂の峰の頂上に、お年玉で買ったラジオ（47年前当時1万円以上した）を忘れて帰った苦い思い出もあります。また、別な日に、友達と登山に行った帰りの列車で寝てしまい、たまたま仕事帰りの3番目の兄と同じ列車で兄とは別の車両に乗ったのですが私は眠ってしまい降りる駅で降りてこないから兄は引き返して起こしに来てくれたこともありました。兄と同じ列車でなかったら、鹿児島県まで行っていたことでしょう。新燃岳・硫黄山噴火活動が落ち着いて来たら久々にえびの高原へ行ってみようかなと思います。